ふはははは!よくぞ来たな、人生の大先輩どのよ。この天才的なワシが、笑えて盛り上がる「高齢者クイズ」を4択で全100問用意してやったぞ。
昭和の思い出・ことわざ・漢字・季節の行事・笑えるなぞなぞなど10カテゴリーじゃ。脳トレにも、ご家族との会話や介護施設のレクリエーションにも使えるぞ。回答は自動で保存されるゆえ、何日かに分けてもよい。
最後まで答え切った方には、正解数に応じた称号を授けてやろう。全100問すべてに正解した方だけが名乗れる「知恵の大長老」の称号もあるぞ。ぜひ最後まで挑んでみてくだされ!
紙で挑みたい方には、全100問と解答をA4にまとめた印刷用PDFも用意してあるぞ。

運営者のひでぽんです。クイズは、答えを考えながら自然と会話が生まれるところが魅力だと思っています。ご家族や施設の皆さんで、昔の話に花を咲かせながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
- 高齢者クイズ 昭和の思い出編(懐かしい出来事と暮らし10問)
- 高齢者クイズ ことわざ編(○に入る言葉を考える10問)
- 高齢者クイズ 漢字の読み編(身近なものの難読漢字10問)
- 高齢者クイズ 四字熟語編(○を埋めて完成させる10問)
- 高齢者クイズ 季節・年中行事編(日本の四季と行事10問)
- 高齢者クイズ 日本の地理編(都道府県と名所10問)
- 高齢者クイズ 食べ物編(和食の知恵と豆知識10問)
- 高齢者クイズ 動物・植物編(身近な生き物の不思議10問)
- 高齢者クイズ 体と健康編(知って得する体の話10問)
- 高齢者クイズ 笑えるなぞなぞ編(思わずクスッとする10問)
- 高齢者クイズまとめ
- 高齢者クイズに関するよくある質問(FAQ)
高齢者クイズ 昭和の思い出編(懐かしい出来事と暮らし10問)
あの頃を思い出しながら解く10問じゃ!
【第1問】
Q. 1964年(昭和39年)に開かれた、アジアで初めてのオリンピックの開催地は?
② 東京

正解は東京じゃ。昭和39年の東京オリンピックはアジアで初めての五輪よ。開会式の10月10日は、のちに「体育の日」として祝日になったのう。
【第2問】
Q. 東京オリンピックの開幕直前、1964年に開業した新幹線は?
① 東海道新幹線

東海道新幹線じゃ。開会式のわずか9日前、昭和39年10月1日に開業した。東京〜新大阪が約4時間、当時は「夢の超特急」と呼ばれたわい。
【第3問】
Q. 昭和30年代に「三種の神器」と呼ばれた家電は、白黒テレビ・電気冷蔵庫と、あと一つは?
③ 電気洗濯機

電気洗濯機じゃ。たらいと洗濯板の重労働から、家の者を救った立役者よ。のちに「カラーテレビ・クーラー・カー」の新三種の神器(3C)も登場したのう。
【第4問】
Q. 1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」を作った芸術家は?
① 岡本太郎

岡本太郎じゃ。「芸術は爆発だ!」でおなじみの男よ。太陽の塔は、てっぺん・正面・背中の顔に地下の「地底の太陽」を合わせて4つの顔を持つと言われるのじゃ。
【第5問】
Q. 昭和33年に完成した東京タワーの高さは?
② 333m

333mじゃ。昭和33年に完成した、3並びの縁起のよい塔よ。ちなみに634mは東京スカイツリー。「むさし」と覚えるのじゃぞ。
【第6問】
Q. 土曜夜の人気番組「8時だョ!全員集合」でおなじみのグループは?
④ ザ・ドリフターズ

ザ・ドリフターズじゃ。土曜の夜は家族そろって大笑いしたものよ。しかもあの番組、客席を入れた生放送の公開番組だったというから驚きであろう?
【第7問】
Q. NHKがテレビの本放送を始めたのは昭和何年?
① 昭和28年

昭和28年じゃ。当時テレビは高嶺の花で、人々は駅前などの街頭テレビに群がってプロレスや野球に熱狂した。一家に一台はまだ先の話よのう。
【第8問】
Q. 昭和の子どもの好きなものを並べた流行語「巨人・大鵬・○○」。○○に入るのは?
③ 卵焼き

卵焼きじゃ。昭和30年代の流行語よ。プロ野球・大相撲・お弁当のおかずと並べると、あの頃の子どもの幸せがよく分かるわい。
【第9問】
Q. 昭和の家庭によく置かれていた、ダイヤルを回してかける電話は?
② 黒電話

黒電話じゃ。ダイヤルを「ジーコ、ジーコ」と回した音、懐かしかろう? 赤電話やピンク電話は、お店などに置かれた公衆電話だったのじゃ。
【第10問】
Q. 昭和は何年まで続いた?
④ 昭和64年

昭和64年じゃ。ただし昭和64年は1月1日から7日までのわずか7日間。翌8日からは平成が始まったのじゃ。幻のような一年よのう。
高齢者クイズ ことわざ編(○に入る言葉を考える10問)
おなじみのことわざを完成させる10問じゃ!
【第11問】
Q. 「猿も木から○○」。○○に入る言葉は?
② 落ちる

落ちるじゃ。木登り名人の猿でも失敗する、つまり名人でも油断は禁物ということよ。ワシも時々…いや、ワシは落ちぬがな!
【第12問】
Q. 「石の上にも○年」。○に入る数字は?
③ 三

三じゃ。冷たい石も三年座れば温まる。ただし「三年」は「長い間」のたとえで、きっちり三年という意味ではないのじゃぞ。
【第13問】
Q. 「急がば○○」。○○に入る言葉は?
④ 回れ

回れじゃ。危ない近道より、安全な遠回りのほうが結局早い。琵琶湖を舟で渡るより瀬田の橋を回れ、と詠んだ歌が由来と言われておるのう。
【第14問】
Q. 「花より○○」。○○に入る言葉は?
① 団子

団子じゃ。桜を眺めるより団子を頬張るほうが嬉しい、つまり見た目より実利という意味よ。花見の団子、ワシも大好物じゃわい。
【第15問】
Q. 「犬も歩けば○に当たる」。○に入る言葉は?
③ 棒

棒じゃ。今は「思わぬ幸運に出会う」意味でも使うが、もともとは出歩くと災難に遭うという意味。良くも悪くも取れる珍しいことわざよ。
【第16問】
Q. 「早起きは三文の○」。○に入る言葉は?
② 得

得じゃ。三文とはほんのわずかなお金のこと。つまり得はほんの少しというのがミソよ。「三文の徳」と書くこともあるのじゃ。
【第17問】
Q. 「覆水○に返らず」。○に入る言葉は?
① 盆

盆じゃ。一度こぼした水は元に戻らぬ。中国の太公望が、去っていった妻に水をこぼして見せた故事が由来と言われておる。厳しいのう。
【第18問】
Q. 「弘法にも○の誤り」。○に入る言葉は?
④ 筆

筆じゃ。書の達人・弘法大師(空海)でも書き損じる、という意味よ。門にかける額の字の点を書き忘れた、という伝説まで残っておるのじゃ。
【第19問】
Q. 人には健康を説くのに、自分の体はおろそか。この意味のことわざ「医者の○○○」に入る言葉は?
① 不養生

不養生じゃ。人には「体を大事に」と言いながら、自分は夜ふかし…耳が痛いのう。お主らは医者に負けず自分の体を大切にするのじゃぞ。
【第20問】
Q. 「情けは人のためならず」の正しい意味は?
② 人に親切にすれば、巡り巡って自分に返ってくる

巡り巡って自分に返ってくるが正解じゃ。「相手のためにならない」と誤解している人が半数近くいるという国の調査もある。ワシの親切も、いつか返ってくるかのう。
高齢者クイズ 漢字の読み編(身近なものの難読漢字10問)
見慣れたものほど読めぬ、手ごわい10問じゃ!
【第21問】
Q. 「団扇」の読み方は?
③ うちわ

うちわじゃ。字を見ると「扇子」と迷うであろう? 扇子は折りたためるが、団扇は丸くて畳めない。「団」には丸いという意味があるのじゃ。
【第22問】
Q. 「向日葵」の読み方は?
① ひまわり

ひまわりじゃ。「日に向かう葵」と書く。ただし太陽を追って向きを変えるのはつぼみの頃までで、花が咲くと東を向いたまま止まるのじゃぞ。
【第23問】
Q. 「土筆」の読み方は?
④ つくし

つくしじゃ。土から筆が生えたような姿、そのままの字であろう? しかもつくしは、スギナが胞子を飛ばすための部分なのじゃ。
【第24問】
Q. 「秋刀魚」の読み方は?
② さんま

さんまじゃ。秋に獲れる、刀のような魚。これほど見た目どおりの漢字も珍しいわい。塩焼きに大根おろし、たまらんのう。
【第25問】
Q. 「蒲公英」の読み方は?
③ たんぽぽ

たんぽぽじゃ。難しい字であろう? これは漢方での呼び名で、音読みすれば「ほこうえい」。根や葉は生薬としても使われてきたのじゃ。
【第26問】
Q. 「心太」の読み方は?
④ ところてん

ところてんじゃ。昔は「こころぶと」と呼ばれ、それがなまって今の読みになったと言われておる。読み方は変わっても、字だけが昔の名残を留めておるのよ。
【第27問】
Q. 「海月」の読み方は?
① くらげ

くらげじゃ。海にぷかぷか浮かぶ姿を海の月に見立てたのじゃ。なんとも風流な名付けよ。ちなみに「海星」と書けばヒトデじゃぞ。
【第28問】
Q. 「胡瓜」の読み方は?
② きゅうり

きゅうりじゃ。「胡」は昔の中国で西の異国を指した字。シルクロードを通って来た作物に付いたのじゃ。胡麻や胡椒も仲間よのう。
【第29問】
Q. 「欠伸」の読み方は?
④ あくび

あくびじゃ。「欠」の字は、もともと人が大きく口を開けた姿をかたどったもの。字の中で、すでにあくびをしておるわけよ。
【第30問】
Q. 「長閑」の読み方は?
③ のどか

のどかじゃ。穏やかでのんびりした様子のことよ。春の季語でもある。お主も今日はのどかな気持ちで、ゆっくり解くがよい。
高齢者クイズ 四字熟語編(○を埋めて完成させる10問)
知っておる熟語でも油断ならぬ10問じゃ!
【第31問】
Q. 「一石○鳥」。○に入る漢数字は?
④ 二

二じゃ。一つの石で二羽の鳥を落とす、つまり一つの行いで二つの得をすること。実は英語のことわざを訳した言葉と言われておるのじゃ。
【第32問】
Q. 「十人十○」。○に入る漢字は?
① 色

色じゃ。十人いれば好みも考え方も十通り、違って当たり前ということよ。クイズの得意分野も、まさに十人十色であろう?
【第33問】
Q. 「○○自得」。○○に入る言葉は?
② 自業

自業じゃ。自分の行いの報いを自分が受けること。今は悪い意味で使うが、もとは仏教の言葉で良い行いの報いも含んでおったのじゃぞ。
【第34問】
Q. 「以心○心」。○に入る漢字は?
③ 伝

伝じゃ。言葉にしなくても心が通じ合うこと。もとは禅の言葉で、師から弟子へ言葉を使わず教えを伝えることを指したのじゃ。
【第35問】
Q. 「一期一○」。○に入る漢字は?
① 会

会じゃ。一生に一度きりの出会いを大切にせよ、という茶道の心得から来た言葉よ。お主とワシのこの出会いも、一期一会じゃのう。
【第36問】
Q. 「日進月○」。○に入る漢字は?
④ 歩

歩じゃ。日ごと月ごとにどんどん進歩すること。「進」と「歩」で進歩、と覚えれば忘れぬ。①を選んだ者は、同じ字を重ねてしもうたのう。
【第37問】
Q. 「温故○新」。○に入る漢字は?
② 知

知じゃ。『論語』の「故きを温ねて新しきを知る」が元よ。昔を学んでこそ新しい発見がある。人生の大先輩にこそ似合う言葉じゃわい。
【第38問】
Q. 「三寒四温」は、どの時期の天気を表す言葉?
③ 冬から春先

冬から春先じゃ。寒い日が3日、暖かい日が4日と繰り返しながら春に近づく。もとは冬の天気の移り変わりを表す言葉だったのじゃぞ。
【第39問】
Q. 「八方美人」の、今よく使われる意味は?
④ 誰にでもいい顔をする人

誰にでもいい顔をする人じゃ。本来はどこから見ても美しい人を褒める言葉だったのが、いつしか皮肉な意味に変わったのよ。
【第40問】
Q. 「油断○敵」。○に入る漢字は?
① 大

大じゃ。気のゆるみこそ最大の敵、ということよ。「油断」の由来には諸説あり、油をこぼしたら命を取ると言われた家来の話もその一つと伝わっておる。
高齢者クイズ 季節・年中行事編(日本の四季と行事10問)
春夏秋冬の行事を思い出す10問じゃ!
【第41問】
Q. 3月3日のひな祭りは、何の節句と呼ばれる?
③ 桃の節句

桃の節句じゃ。昔の暦の3月3日は、ちょうど桃の花が咲く頃。桃には悪いものを払う力があると信じられておったのじゃ。
【第42問】
Q. 節分に、その年の縁起の良い方角を向いて黙って食べる太巻きは?
② 恵方巻き

恵方巻きじゃ。縁起の良い方角「恵方」を向いて丸かじりする。全国に広まったのは平成になってからと言われる、意外に新しい風習よ。
【第43問】
Q. 「春の七草」に入っていないのは?
④ ききょう

ききょうじゃ。ききょうは秋の七草の仲間よ。春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」。1月7日の七草粥でおなじみじゃのう。
【第44問】
Q. 夏の「土用の丑の日」に食べる習慣があるのは?
① うなぎ

うなぎじゃ。江戸時代の平賀源内が広めたという説が有名よ。ちなみに土用は夏だけでなく、春夏秋冬に年4回あるのじゃぞ。
【第45問】
Q. 「夏至」はどんな日?
③ 一年で最も昼が長い日

一年で最も昼が長い日じゃ。ところが暑さの本番はひと月以上あと。地面や海が温まるまで時間がかかるからなのじゃ。
【第46問】
Q. 「中秋の名月」と呼ばれる十五夜は、昔の暦で何月十五日の月?
② 八月

八月じゃ。昔の暦で秋は7〜9月、その真ん中が八月十五日よ。今の暦では9月〜10月頃で、必ず満月になるとは限らぬのが面白いところじゃ。
【第47問】
Q. 冬至の日に入ると、風邪をひかないと言われるお風呂は?
④ ゆず湯

ゆず湯じゃ。「冬至」と「湯治」、「柚子」と「融通が利く」をかけたとも言われる。体も温まり、しゃれも効いておるのう。菖蒲湯は5月5日じゃぞ。
【第48問】
Q. 大晦日に鳴らす「除夜の鐘」の数は?
① 108回

108回じゃ。人の心を惑わす煩悩の数と言われておる。107回を年内に撞き、最後の1回を年が明けてから撞く寺もあるのじゃ。
【第49問】
Q. 5月5日の端午の節句に食べる、葉で包んだお菓子は?
② 柏餅

柏餅じゃ。柏の葉は新しい芽が出るまで古い葉が落ちない。そこから家が絶えない縁起物とされたのじゃ。桜餅はひな祭りの頃じゃな。
【第50問】
Q. お盆に、きゅうりとなすに割りばしを刺して作る「ご先祖様の乗り物」は?
③ 精霊馬

精霊馬じゃ。きゅうりの馬で早くこちらへ来てもらい、帰りはなすの牛でゆっくりお戻りいただく。ご先祖を想う、なんとも優しい知恵よのう。
高齢者クイズ 日本の地理編(都道府県と名所10問)
旅の思い出もよみがえる10問じゃ!
【第51問】
Q. 日本一高い山・富士山がまたがっている2つの県は?
① 山梨県と静岡県

山梨県と静岡県じゃ。ところが山頂付近の県境は決まっておらぬのじゃ。日本一の山のてっぺんが、どちらの県とも言えぬとは驚きであろう?
【第52問】
Q. 日本でいちばん大きい湖・琵琶湖がある県は?
④ 滋賀県

滋賀県じゃ。琵琶湖は県の面積の約6分の1を占めておる。京都や大阪の人々の水も、この湖から流れ出る水に支えられておるのじゃ。
【第53問】
Q. 日本でいちばん長い川は?
② 信濃川

信濃川じゃ。ただし長野県では「千曲川」と呼ばれ、新潟県に入って信濃川と名が変わる。流域面積の日本一は、利根川のほうじゃぞ。
【第54問】
Q. 「日本三景」に入っていないのは?
③ 富士山

富士山じゃ。日本三景は松島(宮城)・天橋立(京都)・宮島(広島)。富士山は三景ではないが世界遺産じゃから、そう落ち込むでない。
【第55問】
Q. 都道府県の中で、面積がいちばん小さいのは?
④ 香川県

香川県じゃ。実は一時期、大阪府に抜かれて2番目になったこともある。関西空港の埋め立てなどで大阪が広くなり、再び香川が最小に戻ったのじゃ。
【第56問】
Q. 「鳴門の渦潮」が見られる鳴門海峡は、兵庫県と何県の間にある?
① 徳島県

徳島県じゃ。潮の満ち引きで海峡に大きな渦が生まれる。春や秋の大潮の頃には、直径20mほどになることもあると言われるのう。
【第57問】
Q. 合掌造りの集落で知られる世界遺産「白川郷」がある県は?
③ 岐阜県

岐阜県じゃ。ただし世界遺産の正式名は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」。お隣富山県の五箇山もいっしょに登録されておるのじゃぞ。
【第58問】
Q. 東京23区を除いて、日本でいちばん人口が多い市は?
② 横浜市

横浜市じゃ。人口は370万人を超え、大阪市より約100万人も多い。それが江戸時代の終わりには、小さな村にすぎなかったというから驚きよ。
【第59問】
Q. 大きな灯籠の山車が町を練り歩く「ねぶた祭」で有名な県は?
④ 青森県

青森県じゃ。青森市の「ねぶた」に対し、弘前市では「ねぷた」と呼ぶ。一文字違いで祭りの形も違うのが、奥深いところよ。
【第60問】
Q. 今の都道府県のうち、「府」がつくのはどれとどれ?
① 京都府と大阪府

京都府と大阪府じゃ。実は東京も昭和18年までは「東京府」だったのじゃ。つまり昔は「府」が三つあったわけよのう。
高齢者クイズ 食べ物編(和食の知恵と豆知識10問)
台所の知恵が試される10問じゃ!
【第61問】
Q. お寿司屋さんで「あがり」といえば何のこと?
④ お茶

お茶じゃ。「あがり」「がり」「むらさき」は、本来お店側の符丁(仲間内の言葉)。お客は普通に「お茶ください」で十分なのじゃぞ。
【第62問】
Q. 料理の味つけの順番「さしすせそ」。「せ」が表す調味料は?
③ 醤油

醤油じゃ。昔の仮名づかいで「せうゆ」と書いたから「せ」なのよ。ちなみに「そ」は味噌。「す」は酢じゃから、①と迷った者も多かろう。
【第63問】
Q. 豆腐の原料は?
① 大豆

大豆じゃ。「腐」の字に驚くが、腐っているわけではない。中国ではぶよぶよと柔らかいものを表す字とも言われる。納豆も味噌も、大豆から生まれたのじゃ。
【第64問】
Q. 昔ながらの梅干しの赤い色は、何で付けている?
② 赤しそ

赤しそじゃ。梅と塩だけで漬けると、色は黄色や茶色っぽいまま。赤しそを一緒に漬けることで、あの鮮やかな赤になるのじゃ。
【第65問】
Q. おせち料理の「数の子」は、何の魚の卵?
③ ニシン

ニシンじゃ。「二親(にしん)」からたくさんの子が生まれる、と子孫繁栄の縁起物になったのよ。たらこはタラ、いくらはサケの卵じゃぞ。
【第66問】
Q. 関西の料理でよく使われる、色がうすい醤油を何という?
④ 淡口(うすくち)醤油

淡口醤油じゃ。色はうすいが、実は塩分は濃口醤油より多め。うす味だと思って入れすぎると、しょっぱくなるから気をつけるのじゃ。
【第67問】
Q. 茶葉を強火で焙じて、香ばしく仕上げたお茶は?
① ほうじ茶

ほうじ茶じゃ。茶色くて香ばしいが、実は煎茶などを焙じて作る緑茶の仲間よ。色が違っても、生まれは同じお茶の葉なのじゃ。
【第68問】
Q. ちくわの主な原料は?
② 魚のすり身

魚のすり身じゃ。竹の棒に巻いて焼いたので「竹輪」。しかも昔はかまぼこもこの形で、蒲の穂に似ておったから「かまぼこ」と呼ばれたのじゃ。
【第69問】
Q. 「親子丼」の「親」と「子」は何のこと?
③ 鶏肉と卵

鶏肉と卵じゃ。まさに親と子よ。では牛肉や豚肉を卵でとじたら? 親子ではないので「他人丼」と呼ぶのじゃ。うまいことを言うのう。
【第70問】
Q. さつまいもの「さつま(薩摩)」は、今の何県のこと?
④ 鹿児島県

鹿児島県じゃ。ところが鹿児島では、海の向こうの唐(中国)から来た芋として「からいも」と呼ぶ。名前は、たどり着いた土地ごとに変わるものよのう。
高齢者クイズ 動物・植物編(身近な生き物の不思議10問)
庭や動物園で出会う生き物の10問じゃ!
【第71問】
Q. ジャイアントパンダが主に食べているものは?
② 笹や竹

笹や竹じゃ。ところがパンダはクマの仲間で、おなかの作りは肉食の動物に近い。消化が苦手ゆえ、一日の大半を食べて過ごしておるのじゃ。
【第72問】
Q. カブトムシの幼虫が主に食べているものは?
④ 腐葉土

腐葉土じゃ。成虫は樹液を吸うが、幼虫は落ち葉が腐ってできた土をもりもり食べて育つ。①を選んだ者は、親と子を取り違えたのう。
【第73問】
Q. 日本の桜の名所に多く植えられている、代表的な桜の品種は?
① ソメイヨシノ

ソメイヨシノじゃ。江戸の染井村から広まった品種よ。接ぎ木で増やした同じ性質の木ばかりなので、同じ場所ではそろって一斉に咲くのじゃ。
【第74問】
Q. ペンギンは何の仲間?
③ 鳥類

鳥類じゃ。空は飛べぬが、翼を使って水の中を飛ぶように泳ぐ。ペンギンにとっての空は、海の中にあるというわけよ。
【第75問】
Q. アジサイの花の色が変わる、主な理由は?
② 土の性質(酸性かアルカリ性か)

土の性質じゃ。酸性の土では青っぽく、アルカリ性に近いと赤っぽくなりやすい。庭のアジサイの色で、土の具合が分かるというわけよ。
【第76問】
Q. 「鶴は千年、亀は○年」。○に入る言葉は?
④ 万

万じゃ。どちらも長寿を祝う縁起の言葉よ。もちろん本物の亀が一万年も生きるわけではないぞ。お主も鶴亀に負けず長生きせよ!
【第77問】
Q. イカの足(腕)は全部で何本?
① 10本

10本じゃ。そのうち2本は、獲物をつかむための長い「触腕」よ。タコは8本じゃから、足を数えれば見分けられるのう。
【第78問】
Q. 春に日本へやってくるツバメの多くは、冬をどこで過ごす?
③ 東南アジアなど南の暖かい地域へ渡る

南の暖かい地域へ渡るが正解じゃ。ツバメは飛びながら虫を食べる鳥。冬の日本は虫が減るゆえ、何千キロもの旅に出るのじゃ。
【第79問】
Q. 四つ葉探しでおなじみの「クローバー」。日本での名前は?
④ シロツメクサ

シロツメクサじゃ。江戸時代、オランダから届いたガラス器のすき間に詰めてあった草だったので「詰め草」。荷物の詰め物が、野原の花になったのよ。
【第80問】
Q. 海に浮かんで眠るラッコが、流されないためにすることは?
② 海藻を体に巻きつける

海藻を体に巻きつけるが正解じゃ。昆布などを布団代わりにするのよ。仲間同士で手をつないで眠ることもあるというから、愛らしいのう。
高齢者クイズ 体と健康編(知って得する体の話10問)
自分の体のことを知る10問じゃ!
【第81問】
Q. 大人の体の骨は、およそ何本?
③ 約200本

約200本じゃ。正確には206本ほど。ところが赤ちゃんは約300本もある。成長とともに骨同士がくっついて、数が減っていくのじゃ。
【第82問】
Q. 大人の歯(永久歯)は、親知らずを含めると全部で何本?
① 32本

32本じゃ。そのうち4本が親知らずで、生えてこない人もおる。親知らずを除けば28本、子どもの乳歯は20本じゃ。
【第83問】
Q. 「8020(ハチマルニイマル)運動」は、80歳で自分の歯を何本保とうという運動?
④ 20本

20本じゃ。自分の歯が20本あれば、たいていの物をおいしく噛めると言われておる。毎日の歯みがき、ワシとの約束じゃぞ。
【第84問】
Q. 「ふくらはぎ」は、体の中で何と呼ばれている?
② 第二の心臓

第二の心臓じゃ。ふくらはぎの筋肉がポンプの役目をして、足の血液を心臓へ押し戻す。ちなみに「第二の脳」と呼ばれるのは腸のほうじゃぞ。
【第85問】
Q. 人間の体でいちばん長い骨は?
① 太ももの骨(大腿骨)

太ももの骨(大腿骨)じゃ。長さは身長のおよそ4分の1。体を支える大黒柱ゆえ、転ばぬよう足元には気をつけるのじゃぞ。
【第86問】
Q. 大人の体は、およそ何割が水分でできている?
③ 約6割

約6割じゃ。ところが年を重ねると約5割ほどに減り、のどの渇きも感じにくくなる。のどが渇く前にひと口、を心がけるのじゃ。
【第87問】
Q. 「腹八分目に○○いらず」。○○に入る言葉は?
② 医者

医者じゃ。おなかいっぱいの手前でやめれば、体を壊さず医者の世話にならぬという教えよ。ワシもおかわりを我慢…できるかのう。
【第88問】
Q. カルシウムの吸収を助けて、骨を丈夫にするのに役立つビタミンは?
④ ビタミンD

ビタミンDじゃ。魚やきのこに多く、しかも日光を浴びると体の中でも作られる。天気のよい日の散歩は、骨にもうれしいのじゃぞ。
【第89問】
Q. 人間の心臓は、いくつの部屋に分かれている?
③ 4つ

4つじゃ。右心房・右心室・左心房・左心室の4部屋よ。この働き者は、1日に約10万回も休まず動き続けておるのじゃ。
【第90問】
Q. 耳の奥にあって、体のバランス(平衡感覚)を保つ器官は?
① 三半規管

三半規管じゃ。体の傾きや回転を感じ取る器官よ。乗り物酔いは、ここで感じる揺れと目で見る景色がずれて起こると言われておるのじゃ。
高齢者クイズ 笑えるなぞなぞ編(思わずクスッとする10問)
最後は肩の力を抜いて、笑いながら解く10問じゃ!
【第91問】
Q. パンはパンでも、食べられないパンは?
① フライパン

フライパンじゃ。なぞなぞの大定番よ。実は食べるパンはポルトガル語、フライパンの「パン」は英語で平たい鍋のこと。そもそも別の言葉なのじゃ。
【第92問】
Q. 名前を逆さに読むと「軽い」になる動物は?
④ イルカ

イルカじゃ。「いるか」を逆さに読むと「かるい」。ラクダは「だくら」、タヌキは「きぬた」じゃ。声に出して読むと分かりやすいぞ。
【第93問】
Q. 「上は大水、下は大火事」。これなーに?
② お風呂

お風呂じゃ。昔の薪で焚く風呂を思い出してみよ。上には湯、下では火がぼうぼう。昭和を知るお主らなら、ピンときたであろう?
【第94問】
Q. たぬきが書いた暗号「たおたでたんた」。どんな食べ物が隠れている?
③ おでん

おでんじゃ。「たぬき」=「た抜き」で、「た」を全部抜くと「おでん」が現れる。昔からある暗号遊びよ。お孫さんにも出してみるがよい。
【第95問】
Q. 朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何?
④ 人間

人間じゃ。朝は赤ちゃんのハイハイで4本、昼は大人で2本、夜は杖をついて3本。人の一生を一日にたとえたスフィンクスのなぞなぞよ。
【第96問】
Q. お父さんが嫌いな果物は?
① パパイヤ

パパイヤじゃ。「パパ、いや!」と言われては、お父さんも立つ瀬がないわい。ちなみに本物のパパイヤは南国の甘い果物で、嫌う理由は一つもないのじゃぞ。
【第97問】
Q. 食べると、心が落ち着くケーキは?
③ ホットケーキ

ホットケーキじゃ。食べると「ほっと」する、というわけよ。昭和の喫茶店の看板メニューじゃが、今は「パンケーキ」と呼ぶ店も増えたのう。
【第98問】
Q. 上から読んでも下から読んでも同じになる言葉は?
② しんぶんし

しんぶんしじゃ。「し・ん・ぶ・ん・し」、逆から読んでも同じであろう? こういう言葉を回文という。「たけやぶやけた」も有名じゃのう。
【第99問】
Q. 「せかい(世界)」の真ん中にいる虫は?
③ 蚊

蚊じゃ。「せ・か・い」の真ん中の文字は「か」。つまり世界の中心には蚊がおるわけよ。どうりで夏の夜、耳元がうるさいはずじゃわい!
【第100問】
Q. ダジャレの大定番「布団が〜」。続く言葉は?
② ふっとんだ

ふっとんだじゃ。「ふとん」と「ふっとん」、音が似ておるだけでこの破壊力よ。くだらぬほど笑えるのがダジャレの真髄じゃ。最後まで見事であったぞ!
高齢者クイズまとめ
よくぞ全100問を走り抜けた、見事じゃ!
正解数はどうであった?55問取れれば立派な物知り、90問を超えたなら名人を名乗ってよいわい。間違えた問題も、解説を読めばその場で覚えられる。
昔の思い出を語り合ったり、なぞなぞで笑い合ったり、クイズは人と人をつなぐ最高の話のタネじゃ。
ご家族やお仲間と一緒に解いて、点数を競い合うのもよかろう。
ではまたの、人生の大先輩どのよ。ふはははは!
高齢者クイズに関するよくある質問(FAQ)
Q. 高齢者クイズは、デイサービスや介護施設のレクリエーションでも使えますか?
A. 使えます。すべて4択なので、問題と選択肢を読み上げて手を挙げてもらう形でも盛り上がります。
昭和の思い出編(第1〜10問)や季節・年中行事編(第41〜50問)は、答えのあとに思い出話が広がりやすいカテゴリーです。1回に1カテゴリー(10問)ずつ進めると、ちょうどよい長さになります。
Q. 笑える高齢者クイズはありますか?
A. 笑えるなぞなぞ編(第91〜100問)がおすすめです。「お父さんが嫌いな果物は?」「布団が〜」のようなダジャレや言葉遊びを集めているので、答えが分かった瞬間に笑いが起きやすく、みんなで解くと盛り上がります。
答えを言う前に、少し間を置いて考えてもらうのがコツです。
Q. 簡単な問題から始めたい場合は、どのカテゴリーがおすすめですか?
A. ことわざ編(第11〜20問)と、笑えるなぞなぞ編(第91〜100問)は、なじみのある言葉やダジャレが中心で、比較的やさしいカテゴリーです。
慣れてきたら、漢字の読み編(第21〜30問)や体と健康編(第81〜90問)にも挑戦してみてください。
Q. クイズは脳トレや認知症予防になりますか?
A. 思い出したり考えたりしながら答えるクイズは、楽しく頭を使うきっかけになります。ただし、このクイズは医学的な予防効果を保証するものではありません。
健康面で気になることがある場合は、かかりつけの医師にご相談ください。ご家族や仲間と会話しながら、気軽に楽しむのがおすすめです。
Q. 答えはどこで確認できますか?
A. 各問題の選択肢を押す(タップする)と、その場で正解・不正解が表示され、すぐ下の「答え」と「解説」も自動で開きます。解説ではクセつよ大教授が豆知識つきで説明しています。まずは自分で考えてから選んでみてください。
Q. 何問正解すれば「物知り」といえますか?
A. 目安として、正解率55%以上で「しっかり者の物知り」、90%以上で「物知り名人」の称号が出ます。
正解率は「答えた問題の数」で計算するので、好きなカテゴリーだけ挑戦しても称号が表示されます。ただし最高位の「知恵の大長老」は、全100問に答えて全問正解した人だけの称号です。
Q. 途中でやめたら最初からやり直しになりますか?
A. ご安心ください。回答状況はお使いの端末(スマートフォンやパソコン)のブラウザに自動で保存されます。ページを閉じても、次回同じ端末・同じブラウザで開けば、続きから遊ぶことができます。
Q. 印刷して使えますか?
A. はい。記事の冒頭に、全100問と解答をA4用紙にまとめた印刷用PDFのリンクを用意しています。答え付きなので、ご家族との時間や介護施設のレクリエーションにそのまま使えます。





コメント